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J-GLOBAL ID:202002264764119013   整理番号:20A2794068

紹介病院における小腸神経内分泌腫瘍手術患者の生存と疾患再発【JST・京大機械翻訳】

Survival and disease recurrence in patients operated for small intestinal neuroendocrine tumors at a referral hospital
著者 (10件):
資料名:
巻: 35  ページ: 336-343  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3193A  ISSN: 0960-7404  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小腸神経内分泌腫瘍(SI-NET)は遅い成長であるが,診断時にしばしば転移する。ほとんどの患者は,治療意図または全生存を延長する意図のどちらかで手術される。本研究では,SI-NETのために手術された患者における全体および無病生存率を調べた。1998年~2018年のSt Olav病院におけるSI-NETの組織学的診断を有するすべての患者を,遡及的にレビューした。欧州神経内分泌腫瘍学会(ENETS)TNM分類,手術型,再発までの時間および生存を含む患者,疾患および治療特性を記録した。合計186名の患者を同定し,男性54.3%,手術時の年齢中央値68歳であった。多数(n=141(75.8%))は選択的手術を受け,手術は120例(64.5%)で治癒(ラジカル)と考えられた。中央値推定全生存率は,全集団で9.7年(95%CI7.6~11.8)であった。疾患のステージ,カルチノイド心臓病,年齢,選択的手術,術前に知られているSI-NET,治療手術および同期癌は,多変量解析における生存と関連していた。120人の患者中36人(30%)は,5.5年の追跡期間中央値後に疾患再発があり,中央値は9.1(5.4~12.9)年であった。再発のない生存は年齢と同期癌と関連していた。SI-NET患者は,疾患ステージ,カルチノイド心臓疾患の存在,選択的手術,術前に知られているSI-NET,年齢および同期癌により影響された長い全生存を有していた。適切な術前診断手順と選択的手術は有益であり,目的にすべきである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  神経系の腫よう 

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