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J-GLOBAL ID:202002264765779068   整理番号:20A2292254

ニッケルを含む使用済み触媒の溶融還元:予備研究【JST・京大機械翻訳】

Smelting Reduction of Spent Catalyst Containing Nickel: A Preliminary Study
著者 (6件):
資料名:
巻: 1009  ページ: 162-167  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0716B  ISSN: 0255-5476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,ニッケル合金またはフェロニッケルの製造のために使用済みニッケル触媒を融解するリサイクルプロセスおよび実現可能性を研究することであった。製錬プロセスは実験室誘導炉で行った。金属回収と製錬時間に及ぼすスラグ形成に対するSiO_2/CaOの影響を調べた。石油コークスを還元剤として使用した。ミルスケールをフェロアロイ生産のための鉄資源として用い,CaOをスラグ形成剤として使用した。原料を一緒に混合し,黒鉛るつぼに入れ,次に誘導炉に置いた。メルトを完成した後,メルトをモールドに流動して固化した。生成物の化学組成をXRFとXRDによって分析した。SiO_2/CaOを1.0から2.3に増やすと,製錬時間が減少することが分かった。ニッケル合金製造では,SiO_2/CaOの増加は金属生成物の重量を増加させた。しかし,フェロニッケル生産では,金属生成物の重量はSiO_2/CaOの異なった比率で変化しないことが分かった。Copyright 2020 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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フェロアロイ  ,  製錬 
タイトルに関連する用語 (4件):
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