文献

J-GLOBAL ID：202002264768281081   整理番号：20A0691650

血漿冷沈殿による難治性角膜上皮欠損治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

The clinic study of cryoprecipitate in the treatment of refractory cornea epithelial defect

著者 (2件)： Li Ting (重慶医科大学附属第一医院眼科,重慶,400016) ,  Zhao Min (重慶医科大学附属第一医院眼科,重慶,400016)
資料名： Zhongguo Shiyong Yanke Zazhi  (Zhongguo Shiyong Yanke Zazhi)
巻： 35  号： 12  ページ： 1158-1161  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3802A  ISSN： 1006-4443  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血漿冷沈殿点眼液(cryoprecipitate,CRYO)による難治性角膜上皮欠損(refractorycorneaepithelialdefect,RCED)の治療効果を観察する。【方法】2015年9月から2016年9月まで,重慶医科大学付属第一病院眼科入院部において,CRYO点眼液で治療し,治療前および治療後1,4週の患者の主観的症状,視力,および視力を,CRYO点眼液で治療した。角膜蛍光染色検査の結果。結果:CRYO点眼液の1週間後、治療前と比べ、主観的症状は改善し、視力は前より高くなったが、統計学的有意差がなく(t=1.97、P>0.05)、角膜蛍光染色スコアが前より低下し、統計学的有意差があった(t=10.44,P<0.05)。01;CRYO点眼液を用いた4週間後,治療前と比較して,主観的症状は有意に減少し,視力は有意に増加し(t=3.74,P<0.01),角膜蛍光染色スコアは有意に減少した(t=15.43,P<0.01)。42眼のうち、治癒及び無効がなく、無面接及び退出、その中に顕著な効果36例、有効6例であった。結論:CRYO点眼液はRCED角膜上皮の修復を促進でき、一般薬物及び血清に対する治療効果は良くなく、手術者に特に適用できない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 点眼剤 ,  *沈殿 ,  *血漿 ,  血清 ,  *角膜 ,  面接調査 ,  視力 ,  眼科学
準シソーラス用語： 蛍光染色 ,  臨床研究 ,  *角膜上皮 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Cryoprecipitate ,  Fibronectin ,  Cornea epithelial defect

分類 (2件)： 眼科学一般  (GP01010R) ,  眼の疾患の薬物療法  (GP05020E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 血漿 ,  沈殿 ,  角膜上皮 ,  欠損 ,  治療 ,  臨床 ,  研究