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J-GLOBAL ID：202002264778096852   整理番号：20A2123016

オプトエレクトロニックセンサ性能に対するITO膜中のスズ濃度の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Tin concentration in ITO films on Optoelectronic sensor performance

著者 (2件)： Ramanathan G (Department of Physics, Sri Sairam Engineering College, Chennai, India) ,  Murali K R (Department of Theoretical Physics, University of Madras, Chennai, India)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 872  号： 1  ページ： 012168 (9pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光起電力応用を促進する機会を見るために,ゾルゲルアクリルアミド経路により,異なる濃度(5%,70%)を有する9試料を合成した。XRD研究から,全膜は,全ての膜に対して,バイクバイト構造をもつ単相を示した。EDXA研究は,全試料でSnO_2エンクロージャの存在を確認した。ITO膜の原子間力顕微鏡写真は,粒径がスズ濃度の増加と共に減少した。ホットプローブ測定は,その輸送特性,DSSCのオプトエレクトロニクス応用に対して,スズの最適濃度(10%)を補強した。本論文はDSSC性能に焦点を当てた。本研究では,ITO膜とそれらのガス検知特性を研究し,それらの結果を報告した。70%のスズ濃度を有するITOベースのH_2Sセンサーは,応答時間よりも高い回復時間で100°Cで最大の感度を示した。長時間,異なる濃度のスズ(450°C)を有するITO膜は元の状態に戻る。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  光起電力 ,  *スズ ,  粒径 ,  オプトエレクトロニクス ,  センサ ,  応答時間 ,  単相 ,  原子間力顕微鏡
準シソーラス用語： 輸送特性 ,  エンクロージャ ,  回復時間 ,  至適濃度 ,  ガス検知 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 酸化物薄膜  (BK14050P)

タイトルに関連する用語 (2件)： ITO膜 ,  スズ