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J-GLOBAL ID:202002264832325858   整理番号:20A2484772

15%以上の電力変換効率を持つ電子抽出改質層としてのグリーンポリリジンとバイオベースフレキシブル有機太陽電池への応用【JST・京大機械翻訳】

Green poly-lysine as electron-extraction modified layer with over 15% power conversion efficiency and its application in bio-based flexible organic solar cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 87  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,まず,電子抽出層(EEL)の界面層(IFL)としてグリーン材料-ポリ-リジンを明らかにし,有機光起電力(OPV)における活性層の形態の進化を調べた。活性層の表面構造を原子間力顕微鏡(AFM)によって特性評価し,分子充填特徴をすれすれ入射広角X線散乱(GIWAXS)によって明らかにした。IFLとしてポリリジンを埋め込むことにより,ブレンド膜相偏析の変化を明らかにし,優先面配向における分子充填の増加秩序を観察した。最適化されたブレンド膜形態は,キャリア抽出を促進し,それにより,PBDB-T-2Cl:IT-4FおよびPBDB-T-2F:Y6ブレンドに対して,それぞれ,12.5%および15.3%の最良の電力変換効率(PCE)で,OPV性能を著しく改善した。制御されたデバイスと比較して,ポリリジン修飾デバイスは,400hの加熱と照明の後,初期効率の80%を維持する,著しく改善された熱および光安定性を示した。有望なIFL材料の一般的適用性の最初の発見として,ポリリジンを100%バイオベースポリエチレンフランジカルボキシラート(PEF)基板を用いて柔軟なOPVデバイスを作製するためにさらに適用し,その誘導OPVデバイスは7%以上のPCEを示し,3mmの高い曲げ半径の下で80%の効率を維持した。本研究は,フレキシブルOPV用途のためのバイオベース材料の使用の可能性を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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