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J-GLOBAL ID:202002264845240040   整理番号:20A1200774

歯内顕微鏡手術における「骨窓」技術の応用【JST・京大機械翻訳】

The Application of “Bone Window” Technique in Endodontic Microsurgery
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 872-880  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大きな根尖周囲病変と完全な皮質板を有する歯に対する歯内微小手術は,余分な骨の除去を必要とし,遅延または好ましくない治癒を引き起こす可能性がある。このような症例において,「骨窓」技術は,手術分野への優れた曝露を提供し,追加の移植材料を置かずに皮質骨を保存する。報告された症例において,根端手術は,大きな根尖周囲病変を伴う上顎および下顎臼歯に対して施行された。骨窓は,薄い骨切り器具の助けを借りて固定されて,処置の終わりに元の部位に再配置された。それは骨損失を最小にして,外科部位のための自家移植片として作用した。12か月と16か月の追跡調査で,臨床検査とコーンビームCTスキャンは,症状または合併症なしで病変の治癒を明らかにした。コーンビームCT画像を,骨窓の適応選択と正確な設計のための術前評価ツールとして用いた。信頼できる技術であるように思われる歯内微小手術における骨窓の使用は,大きな病変が無傷の頬部と舌の皮質の間に深く位置するとき,選択の方法であるべきである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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歯と口腔の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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