文献
J-GLOBAL ID:202002264862942027   整理番号:20A0984821

食事血糖指数と血糖負荷,インスリン指数および年齢関連白内障発症率との関連:症例対照研究からの結果【JST・京大機械翻訳】

Association between dietary glycemic index and glycemic load, insulin index and load with incidence of age-related cataract: Results from a case-control study
著者 (6件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 199-204  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2874A  ISSN: 1871-4021  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
食事性血糖指数(DGI)および負荷(DGL),食事性インシュリン指数(DII)および負荷(DIL)のような食事性炭水化物指標の間の関連性を同定するために,白内障の可能性がある。この症例対照研究は,白内障の101の新しい症例と202の対照から成った。DGIとDGLは,以前に公表されたDGI値を通して計算された。DiIは以前に公表された食事性インシュリン指標データに基づいて計算された。DGIの最高四分位数(OR=6.56;95%CI=2.67~16.06;P<0.001),DGL(OR=6.17;95%CI=1.93~19.37;P=0.002)とDII(OR=0.85;95%CI=0.39~1.86;P=0.82)との間に有意な正の相関があった。さらに,BMIによる層別化群の後,DGIの最高四分位(OR=6.76;95%CI=2.49-18.38;P<0.001)とDGL(OR=3.45;95%CI=0.96-12.37;P=0.05)との間の有意な直接相関は,BMIの上昇(BMI≧25)を有する個人で明らかであった。著者らは,白内障のリスクを伴うDGI,DGLおよびDILの間の有意で直接的な関係を見出した。しかしながら,DIIと白内障のリスクの間の関係は,関連交絡因子を調整した後でも有意ではなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の化学・栄養価  ,  食品一般  ,  消化器の腫よう  ,  糖質の代謝と栄養  ,  疫学 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る