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J-GLOBAL ID：202002264863285290   整理番号：20A2671024

甲状腺コンピュータ支援診断システムによる橋本甲状腺炎の背景における甲状腺結節の性質を判断する応用初診【JST・京大機械翻訳】

The application of thyroid CAD system in the diagnosis of thyroid nodules concurrent with Hashimoto’s thyroiditis: preliminary study

著者 (8件)： Zong Suting (首都医科大学附属北京同仁医院超声診断科,北京 100730) ,  Hu Minxia (首都医科大学附属北京同仁医院超声診断科,北京 100730) ,  Xu Ning (首都医科大学附属北京同仁医院超声診断科,北京 100730) ,  Li Jinzhen (首都医科大学附属北京同仁医院超声診断科,北京 100730) ,  Xia Chunxia (首都医科大学附属北京同仁医院超声診断科,北京 100730) ,  Yu Fengxia (首都医科大学附属北京同仁医院超声診断科,北京 100730) ,  Zhu Qiang (首都医科大学附属北京同仁医院超声診断科,北京 100730) ,  Zhao Hanxue (首都医科大学附属北京同仁医院超声診断科,北京 100730)
資料名： Zhongguo Erbiyanhoutoujing Waike  (Zhongguo Erbiyanhoutoujing Waike)
巻： 27  号： 9  ページ： 512-515  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2763A  ISSN： 1672-7002  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:コンピュータ支援診断(computer-aideddiagnosis,CAD)システムによる橋本甲状腺炎(Hashimoto’sthyroiditis,HT)の背景下結節の効能を検討する。方法CADシステム、高年資主治医は151枚の手術病理により、HTを合併した甲状腺結節の超音波画像を分析し、両者の診断効果を比較した。結果:CADシステムの診断感度は91.2%、特異性は65.0%、陽性予測値は79.8%、陰性予測値は83.0%、正確性は80.8%であった。診断感度は92.3%,特異性は81.7%,陽性適中率は88.4%,陰性適中率は87.5%,精度は88.1%であった。両者の感度は類似し(P>0.05)、CADシステムの特異性は高年資主治医(P=0.041)より低かった。CADシステムによる異なる大きさの結節を診断する効果には有意差がなかった(P>0.05)。結論:CADシステムはHT背景下結節の感受性が高く、悪性腫瘍を検出できるが、特異性が低く、単独応用時に過剰診断が存在する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *計算機診断 ,  感受性 ,  *甲状腺 ,  超音波画像 ,  *橋本病 ,  病理
準シソーラス用語： *甲状腺結節 ,  悪性腫瘍 ,  CADシステム ,  特異性 ,  予測値 ,  陽性的中率 ,  陰性的中率 ,  診断感度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  内分泌系の診断  (GL02000B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 甲状腺 ,  コンピュータ支援診断システム ,  橋本甲状腺炎 ,  背景 ,  甲状腺結節 ,  性質 ,  応用 ,  初診