抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
・FHMのトルク向上に効果的な構造として,界磁極をPM極,鉄極およびリング状界磁巻線で構成した磁束変調ハイブリッド界磁コンシクエント極モータ(FHCM)の提案。
・FHCMの動作を三次元有限要素解析(3D FEM)による調査の報告。
・解析したFHCMは,外径200mm,軸方向長さ74.8mm,ギャップ長1mmであり,電機子および界磁鉄心は電磁鋼板,回転子鉄片は圧粉磁心,永久磁石(PM)はネオジム磁石の採用。
・3D FEMを用いたFHCMの基本動作の確認。
・提案のFHCMは,界磁巻線を電機子と界磁極の内径側に施すので,内部空間を有効に活用してトルクの向上を実現。