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J-GLOBAL ID：202002264899179945   整理番号：20A2516492

VRSketchPen:仮想3D環境におけるスケッチのための無拘束触覚支援【JST・京大機械翻訳】

VRSketchPen: Unconstrained Haptic Assistance for Sketching in Virtual 3D Environments

著者 (10件)： Elsayed Hesham (Technical University of Darmstadt, Germany) ,  Barrera Machuca Mayra Donaji (School of Interactive Arts + Technology (SIAT) Simon Fraser University, Canada) ,  Schaarschmidt Christian (Technical University of Darmstadt, Germany) ,  Marky Karola (Technical University of Darmstadt, Germany) ,  Mueller Florian (Technical University of Darmstadt, Germany) ,  Riemann Jan (Technical University of Darmstadt, Germany) ,  Matviienko Andrii (Technical University of Darmstadt, Germany) ,  Schmitz Martin (Technical University of Darmstadt, Germany) ,  Weigel Martin (Honda Research Institute Europe, Germany) ,  Muehlhaeuser Max (Technical University of Darmstadt, Germany)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： VRST ’20  ページ： 1-11  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 仮想3D環境における正確なスケッチングは,限られた深さ知覚や物理的サポートの欠如のような側面により困難である。この課題に取り組むために,ユーザ行動を制約することなしに仮想スケッチをサポートするために2つの触覚モダリティを使用するVRSketchPen-aペンを提案する。(1)仮想表面に対するペンの接触圧をシミュレーションするための空気圧フィードバック,(2)仮想表面上のペンを移動しながらテクスチャを模倣するための振動触覚フィードバック。VRSketchPenを評価するために,20名の参加者による実験室実験を行い,(1)空気圧,(2)振動触覚,および(3)3D仮想環境における平面および曲面に対する支援無しと(4)スナッピングの両方の組合せを比較した。著者らの知見は,空気圧,振動触覚およびそれらの組合せの使用が,2D形状精度を著しく改善し,平面および曲面に対する深さ誤差の減少に導くことを示した。定性的な結果は,ユーザが,利便性,信頼,およびユーザ経験を有意に改善するために,非訓練触覚フィードバックの追加を見つけることを示した。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *触覚 ,  接触圧 ,  二次元 ,  *三次元 ,  ユーザインタフェイス ,  バーチャルリアリティ ,  形状精度
準シソーラス用語： 空気圧 ,  モダリティ ,  スケッチ ,  仮想環境 ,  触覚フィードバック ,  振動触覚 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 3Dユーザインタフェイス ,  触覚 ,  空気圧駆動 ,  スケッチ ,  振動触覚駆動 ,  バーチャルリアリティ

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 仮想 ,  3D ,  環境 ,  スケッチ ,  拘束 ,  触覚 ,  支援