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J-GLOBAL ID:202002264911646530   整理番号:20A1070370

ポリ乳酸複合材料中の魚骨からの天然ヒドロキシアパタイトの3D印刷骨足場の作製【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of 3D-printed bone scaffold of natural hydroxyapatite from fish bones in polylactic acid composite
著者 (3件):
資料名:
巻: 2233  号:ページ: 040004-040004-9  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,バイオ複合材料を形成するために,天然のヒドロキシアパタイト(HAp)をポリ乳酸と共に用いた3D印刷生体材料に焦点を当てた。天然のヒドロキシアパタイトは,南東アジアにおける「ikan parang」として局所的に知られているWhitefin Wolf Herringと呼ばれる特定の魚の骨から抽出された。魚骨を清浄化して不純物を除去し,800°Cで4時間焼成し,200μmの粉末に粉砕した。ヒドロキシアパタイトを,溶融混合技術を用いて,種々の割合(0%のHAp,2.5%のHAp,5%のHAp,10%のHAp,20%のHApおよび30%のHAp)で,ポリ乳酸と融合した。熱重量分析(TGA)を試料について行い,種々の量のHApの存在量に基づいて熱安定性の差を分析した。Fourier変換赤外分光計(FTIR)を行い,試料中に存在する官能基を同定し,検証した。試料中に存在する官能基と官能基の破壊の間の相互作用及び新しいものの開発についても解析した。HApの添加は,純粋PLAと比較して,複合材料試料の熱抵抗をさらに高めた。HApの増加はまた,複合材料中のPLAとHAp分子の間のより良い相互作用を提供した。本研究はPLA/HAp複合材料の特性化の一部に寄与し,また医療用途のためのHApのような生体材料の使用の開発を促進する。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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医用素材 

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