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J-GLOBAL ID:202002264918631186   整理番号:20A0885852

淡水生産のための膜蒸留技術の使用によるCO_2捕捉ユニットの吸収体排気ガスからの廃熱の回収【JST・京大機械翻訳】

The recovery of waste heat from the absorber vent gases of a CO2 capture unit by using membrane distillation technology for freshwater production
著者 (5件):
資料名:
巻: 95  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2325A  ISSN: 1750-5836  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,直接接触膜蒸留(DCMD)技術を提案し,CO_2捕捉装置の吸収体からパージしたガスから低品位廃熱を利用することにより淡水を製造した。Rateベースのモデルを用いて,Aspen Plus V.10におけるモノエタノールアミン(MEA)ベースのCO_2捕獲プロセスをシミュレートし,DCMDユニットをMATLABソフトウェアでシミュレートした。DCMDユニットにおけるCO_2捕捉プロセスと淡水生産における再生エネルギー要求を,操作パラメータを変化させることによって分析した。低温海水とパージガスは追加熱交換器を通過することができた。その結果,海水の温度は上昇した。次に,温暖化した海水をDCMDユニットに注入して淡水を生産した。淡水生産は52.2°Cの供給温度で88,599L/日であり,供給温度が50.3°Cに低下したときに85,050L/日に減少した。淡水生産は透過温度10°Cで88,950L/日であり,透過温度が20°Cに上昇すると78,450L/日に低下した。適切な量の淡水が提案したシステムによって生産されたので,提案した統合方法は環境汚染と淡水危機を緩和するのに役立つことができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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環境問題  ,  吸収 

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