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J-GLOBAL ID:202002264981224275   整理番号:20A0956288

調整可能なダイナミックレンジを有するグラフェン-核酸バイオ界面工学バイオセンサ【JST・京大機械翻訳】

Graphene-nucleic acid biointerface-engineered biosensors with tunable dynamic range
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 16  ページ: 3623-3630  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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調整可能な定量範囲と感度を有するプログラム化バイオセンサは,医療診断,食品安全性および環境分析におけるそれらの応用を大いに広げるだろう。ここでは,グラフェン-核酸バイオ界面工学バイオセンサを提案し,標的分子を調整可能なダイナミックレンジと感度で検出することを可能にした。バイオセンサは,アプタマーマープローブのポリAテールを簡単に調整することによってプログラムされた。ポリA尾部の調整は,アプタマープローブと酸化グラフェン(GO)との相互作用を調節し,標的分子とGOに対するアプタマーマープローブの競合結合過程をプログラミングすることを可能にする。親和性調節可能アプタセンサ(atアプタセンサ)と称するバイオセンサは異なる尾部長を持つアプタマープローブを用いることにより異なるダイナミックレンジで容易に調節でき,ダイナミックレンジは多重アプタマーマープローブの組合せ使用により3桁以上に拡張できた。著しくマープローブとGOの間の相互作用を増加させることによって,アプタマーマープローブの特異性を著しく増加させることができた。ATP検出のためのatアプタセンサの信頼性を血清及び牛乳試料で試験し,また,微生物汚染の培養非依存分析のためにatアプタセンサを適用した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  蛋白質・ペプチド一般 

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