抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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空気および酸素中のオゾン(O_3)の生成のための低温非平衡プラズマの使用に関する研究結果を示した。結果は,O_3がナノ秒パルスストリーマコロナ放電(NCD)によって生成されたプラズマオゾン(PO)と呼ばれる設備で得られた。NCDは,同軸に配列した高電圧多点および接地管状電極から成る反応器チャンバにおいて作成した。高電圧電極を3段Fitch周波数発生器により発生したパルス電圧で供給した。実験は,1~6kWの容量を有する3種類のPOを使用した。パルス振幅の範囲は50~75kVで,パルス持続時間は150~250ns,パルス持続時間は300~500ns,パルス繰返し率は100~1000Hzであった。POを通る空気流は10から1500m3h-1まで変化した。NCDは負のフィードバック(NFE)を有するシステムであることが確立された。NFEの効果は,NCDの助けによるO_3生産が,コロナストリーマ電流とガスに導入されたエネルギーの急激な減少に導くことである。O_3濃度の増加に伴うNFEの影響により,POにおける操作時間の効率は3~4倍減少した。ナノ秒ストリーマコロナの構造に関連するNFE効果の可能な機構を考察した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】