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J-GLOBAL ID:202002265005232754   整理番号:20A2569547

STM32による多機能力率装置の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of Multi-function Power Factor Instrument with STM32
著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 925-932  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3647A  ISSN: 2352-0965  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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背景:FFTアルゴリズムに基づく多機能力率デバイスを設計した。ディジタルパネルは,力率,電圧,電流,周波数,位相角,有効電力および無効電力を表示できる。目的:力率測定の精度に対する調和干渉と非周期成分の影響を解明すること。方法:本論文では,固定点256点FFTアルゴリズムを結合して,コアマイクロコントローラとしてSTM32を取り上げて,ハードウェア回路とソフトウェアプログラムをそれぞれ設計した。ハードウェア回路をテストし,実際に解析した。それらの中で,ハードウェア回路は主に主回路設計,STM32制御回路設計,EMIと二次RCフィルタ回路設計,サンプリング回路設計,および信号調整回路設計を含んでいる。ソフトウェアプログラムは,主に主プログラム,AD変換サブルーチン,電圧と電流取得サブルーチン,LCDディスプレイサブルーチン,およびtwirl因子アレイを含んでいる。FFTアルゴリズムをテーブルルックアップ法により達成した。結果:最後に,ハードウェア回路を構築し,ソフトウェアプログラムを設計装置をテストするためにデバッグした。実験結果は,設計した力率機器が異なるタイプの負荷の下でタスク要求条件を満たすことを示した。【結論】測定結果の処理および分析の後,純粋な抵抗負荷の下で,電気パラメータの最大相対誤差は4.49%であると結論できる。そして抵抗誘導負荷の下で,電気パラメータの最大相対誤差は2.86%であった。両結果は設計要求を満たした。Copyright 2020 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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ディジタル計算機ハードウェア一般  ,  光源,照明器具 
タイトルに関連する用語 (3件):
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