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J-GLOBAL ID:202002265033258988   整理番号:20A2063310

STEMIおよび多枝冠動脈疾患患者における非責任病変重症度と血行再建の結果【JST・京大機械翻訳】

Nonculprit Lesion Severity and Outcome of Revascularization in Patients With STEMI and Multivessel Coronary Disease
著者 (31件):
資料名:
巻: 76  号: 11  ページ: 1277-1286  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0559C  ISSN: 0735-1097  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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COMPLETE(STEMIに対する早期PCI後のTreat Multi-vascular disease for the the STEMI)試験において,完全血行再建術の目的で,非責任病変の血管造影誘導経皮的冠動脈インターベンション(PCI)は,ST上昇心筋梗塞(MI)および多血管冠状動脈疾患患者における主要心血管(CV)イベントを減じた。本研究の目的は,完全血管再生の利点に対する定量的冠動脈血管造影(QCA)により測定した非責任病変狭窄重症度の影響を決定することであった。COMPLETE試験に無作為化した4,041人の患者の中で,非責任病変狭窄重症度を,5355人の非責任病変を有する3851人の患者で,血管造影コア検査室でQCAを用い測定した。事前指定分析において,CV死亡または新しいMIの最初の共一次転帰に対するQCA狭窄≧60%対<60%の患者における治療効果,およびCV死亡,新しいMIまたは虚血駆動血管再生の二次共一次転帰を測定した。最初の共一次転帰は,QCA狭窄≧60%(2.5%/年対4.2%/年;ハザード比[HR]:0.61;95%信頼区間[CI]:0.47~0.79)の2,479人の患者で完全な血行再建により低下したが,QCA狭窄<60%(3.0%/年対2.9%/年;HR:1.04;95%CI:0.72~1.50;相互作用p=0.02)の1,372人の患者では低下しなかった。。1372人の患者は,QCA狭窄が<60%(3.0%/年対2.9%/年;HR:1.04;95%CI:0.72~1.50;相互作用p=0.02)であった。QCA狭窄≧60%(2.9%/年対6.9%/年;HR:0.43;95%CI:0.34から0.54)の患者において,QCA狭窄<60%(3.3%/年対5.2%/年;HR:0.65;95%CI:0.47~0.89;相互作用p=0.04)の患者より,第2共一次転帰は減少した。STセグメント上昇MIと多血管冠状動脈疾患を有する患者の間で,完全な血行再建は,定量的冠状動脈血管造影によって決定されたように,<60%と比較して≧60%の狭窄重症度を有する患者において,より大きな範囲に主要なCV結果を減少させた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の外科療法 

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