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J-GLOBAL ID:202002265054432286   整理番号:20A1245312

オーストラリアの双生児における三次元分析を用いた口蓋形態変化への遺伝的寄与【JST・京大機械翻訳】

Genetic contribution to palatal morphology variation using three-dimensional analysis in Australian twins
著者 (6件):
資料名:
巻: 115  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0649B  ISSN: 0003-9969  CODEN: AOBIA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,オーストラリア双生児のコホートにおける口蓋形態変化に対する遺伝的および環境的因子の相対的寄与への洞察を提供することを目的とした。健康なオーストラリアの双生児,12~15歳(45の単接合性,46の同じ性の二接合性,および32の反対性性の二接合性)を,研究グループに含んだ。スキャナを用いて,上顎アーチの三次元データを得た。口蓋の深さは,臼歯間または臼歯間線の中間点における基準面から測定された最も深い点への線によって定義された。次に,各口蓋幅に対して10の異なる深さを作るために,この線を10の等しい断面に分割した。各口蓋幅を前部および後部領域に分割した。RにおけるOPENMX構造方程式モデリングパッケージを用いた単変量遺伝解析を,双晶モデルの正規仮定を用いて定量的データについて行った。前口蓋幅に対する遺伝率推定値は,0.75~0.80の範囲であり,後部口蓋幅に対しては,0.78~0.86であった。前方および後部口蓋深さの推定値は,それぞれ0.72および0.86であった。口蓋形態は全体的に中等度から比較的高い遺伝的寄与を持つ傾向がある。口蓋高さは,前方よりも後方に高い遺伝的寄与を有する。深い口蓋の幅は浅い口蓋の幅よりもわずかに厳しい遺伝的調節下にある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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小児科学一般  ,  歯と口腔の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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