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J-GLOBAL ID:202002265078671732   整理番号:20A0729941

HPLCによるクロラムフェニコールサリチル酸のクロラムフェニコールとサリチル酸の定量法を確立した。【JST・京大機械翻訳】

Methodology Establishment and Validation of the Determination of Chloramphenicol and Salicylic Acid in Compound Chloramphenicol Salicylic Acid Tincture by High Performance Liquid Chromatography
著者 (2件):
資料名:
巻: 14  号: 10  ページ: 67-76  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4053A  ISSN: 1673-5846  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:高速液体クロマトグラフィー(HPLC)による複方クロラムフェニコールサリチル酸注射液中のクロラムフェニコールとサリチル酸含有量の同時測定の実行可能性を検討する。方法:カラムはオクタデシルシラン結合シリカゲルで、0.01mol/Lのヘプタンスルホン酸ナトリウム緩衝溶液-アセトニトリル(75:25)を移動相とし、流速は1.0ml/min、検出波長は278nm、カラム温度は30°C、注入量は10μlであった。【結果】クロラムフェニコールとサリチル酸の直線領域は,それぞれ,52.95264.77μg/ml(r=0.9998)と102.60512.98μg/ml(r=0.99)であった。相対標準偏差(RSD)は,それぞれ0.57%と0.64%であった。再現性のRSDはそれぞれ0.37%と0.44%であった。平均回収率は99.7%(RSD=0.35%)と99.8%(RSD=0.41%)であった。対照品は室温で27時間安定であった。耐用性は良好である。【結語】HPLCは,複合クロラムフェニコールサリチル酸の定量に使用可能であり,簡便である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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薬物の分析  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
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