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J-GLOBAL ID:202002265093688802   整理番号:20A0983914

新しい高出力1.1μm光源:ダイオード励起連続波および受動QスイッチNd:LuYAG混晶レーザ【JST・京大機械翻訳】

New high-power 1.1-μm light source: Diode-pumped continuous-wave and passively Q-switched Nd:LuYAG mixed crystal lasers
著者 (3件):
資料名:
巻: 106  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0184A  ISSN: 1350-4495  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1.1μmレーザ動作はNd:YAG以外のレーザ材料ではほとんど研究されていない。本報告では,コンパクトで低閾値で高効率なシステムを提供するためのダイオード端ポンピング形状を用いて,1.1μmでの連続波と受動QスイッチNd:LuYAG混合結晶レーザを初めて実証した。連続波モードにおいて,6.04Wまでの最大出力パワーを,41.8%のスロープ効率で,112.9nm,1116.64nm,および11265nmで達成した。波長同調は1112.05nmから1123.17nmまで連続的に得られた。これはNd:YAGレーザでは実証されていない。さらに,Cr4+:YAG可飽和吸収体を用いると,最大平均出力パワーが1.71Wまで安定な受動Qスイッチレーザ動作も達成された。最短パルス幅は約21.52kHzの繰返し速度で約37.3nsであった。最大パルスエネルギーは約79.3μJで,これはこの特定の1.1μm発光バンドでダイオード端励起Nd3+レーザで達成された最高のパルスエネルギーであると信じられる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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固体レーザ  ,  非線形光学  ,  半導体レーザ 

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