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J-GLOBAL ID:202002265110536478   整理番号:20A2504089

末梢神経突起分化のための共織神経導管の電気刺激【JST・京大機械翻訳】

Electrical stimulation of co-woven nerve conduit for peripheral neurite differentiation
著者 (7件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 065015 (9pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2371A  ISSN: 1748-6041  CODEN: BMBUCS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電気的に刺激可能な神経導管は,機能および四肢の移動性を回復するための神経損傷を有する患者で潜在的に利用できるインプラントである。このような導管は,電気伝導性であり,神経付着と分化を可能にする特殊な足場から開発する必要がある。本研究では,ポリ-(L-乳酸)(PLLA)糸および導電性糸と共織した足場での神経細胞接着および軸索分化を検討した。エレクトロスピニングしたPLLAから得たヤーンを,ポリピロール(PPy)被覆PLLAヤーンまたは銅または白金の超薄ワイヤと,特注低抵抗半自動製織機を用いて共織した。導電性糸を最初に電気的に特性化し,細胞増殖媒体の安定性を試験した。PC12細胞を用いた細胞生存率研究により,導電性スレッドの適合性をさらに評価した。次に,神経突起成長を,織物足場上で培養したラット後根神経節(DRG)感覚ニューロンの電気刺激後に定量化した。電気伝導率試験および細胞生存性研究は,PPy被覆PLLAヤーンおよび銅ワイヤ上の白金ワイヤのより良い生体耐性を示した。白金-PLLA共織足場上で培養した電気刺激DRGニューロンは,神経突起伸長と長さの増強を示した。電気的に刺激可能な神経導管を開発するための細胞耐性高分子糸に導電性材料を組み込むために,織物足場設計が利用できることを実証した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  細胞生理一般 

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