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J-GLOBAL ID:202002265122941347   整理番号:20A1385913

LenstarLS900測定器とiTrace視覚機能分析器による白内障患者の術前Kappa角とAlpha角一致性研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study on consistency of Lenstar LS900 and iTrace for measuring Kappa angle and Alpha angle in cataract patients before surgery
著者 (7件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 340-343  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3739A  ISSN: 1003-5141  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:LenstarLS900測定器とiTrace視覚機能分析器による年齢相関性白内障患者の術前Kappa角とAlpha角の一致性を比較する。方法:2017年12月から2018年6月まで,中国医科大学付属第四病院眼科で受診した年齢関連白内障患者55例(59眼)を収集した。術前にLenstarLS900測定器とiTrace視覚機能分析器を用いて、瞳孔中心の視軸偏心距離(Kappa角)と虹彩を中心とする視軸偏心距離(Alpha角)を測定した。角膜頂点平面分解のX軸とY軸座標をまず収集し、三角関数により偏心距離を計算し、最後にX軸、Y軸、瞳孔直径、角膜水平直径、視軸偏心距離を比較した。2種類の機器による測定データの比較はペアt検定を採用し、一致性比較はBland-Altman分析を採用した。【結果】LenstarLS900で測定したKappa角は(0.270±0.128)mm,Alpha角は(0.349±0.128)mm,瞳孔直径(4.101±0.773)mm,角膜水平直径(白から白)であった。WTWは(10.848±0.467)mm,X軸Kappa角は(0.016±0.225)mm,Y軸Kappa角は(0.105±0.185)mm,X軸Alpha角は(0.010±0.353)mmであった。Y軸Alpha角は(0.042±0.195)mm.iTrace視覚機能分析器で測定したKappa角は(0.296±0.131)mm,Alpha角は(0.338±0.121)mm,瞳孔直径は(4であった。103±0.797mm、角膜水平直径(白から白、WTW)は(10.837±0.475)mm、X軸Kappa角は(0.022±0.233)mm、Y軸Kappa角は(0.091±0.172)mmであった。X軸Alpha角は(0.006±0.345)mm,Y軸Alpha角は(0.029±0.112)mmであった。両群の計測データを比較すると、統計学的有意差がなかった(いずれもP>0.05)。Bland-Altman分析では,2種類の機器が良好な一致を示した。結論:LenstarLS900とiTraceの二種類の機器による年齢相関性白内障患者の術前のKappa角とAlpha角の一致性は良好であり、屈折性人工水晶体の選択に一定の参考根拠を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の基礎医学  ,  眼の疾患 

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