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J-GLOBAL ID：202002265124115978   整理番号：20A2672410

XpertMTB/RIFの小児肺結核肺胞洗浄液検出への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Xpert MTB/RIF in detection of bronchoalveolar lavage fluid in children with pulmonary tuberculosis

著者 (4件)： Liu Haiyan (成都市公共衛生臨床医療中心結核二科,四川成都610016) ,  Li Xi (成都市公共衛生臨床医療中心結核二科,四川成都610016) ,  Sun Jiying (成都市公共衛生臨床医療中心結核二科,四川成都610016) ,  Deng Bin (成都市公共衛生臨床医療中心結核二科,四川成都610016)
資料名： Xiandai Linchuang Yixue  (Xiandai Linchuang Yixue)
巻： 46  号： 5  ページ： 327-330  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3933A  ISSN： 1673-1557  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;肺胞洗浄液結核桿菌rpoB遺伝子と半巣式全自動リアルタイム蛍光定量的PCR検査(XpertMTB/RIF)、結核菌BACTECMGIT960液体快速培養と抗酸染色塗抹検査による児童肺結核の診断価値を評価した。方法;2017年8月から2019年8月までに著者センターに入院した128例の初治菌陰肺結核患児を選び、気管支肺胞洗浄液(BALF)を収集し、XpertMTB/RIF、BACTECMGIT960液体快速培養及び抗酸染色塗抹検査を行った。結果;XpertMTB/RIF、BACTECMGIT960液体の快速培養、抗酸染色塗抹検査で、陽性率はそれぞれ48.44%、22.66%、11.72%であった。XpertMTB/RIF法の陽性率は培養法及び塗抹検査法より明らかに高かった(P<0.01)。結核菌培養の薬物感受性試験の結果はゴールドスタンダードであり、XpertMTB/RIF法によるリファンピシン耐性の感度、特異度はそれぞれ83.33%、95.65%であり、両者は高い一致性がある。結論:3種類の実験室検査方法はいずれも児童肺結核の診断に適用でき、その中、XpertMTB/RIF法陽性検出率は最も高く、しかももっと高い感度があり、しかも検出速度が速く、同時にリファンピシンの薬剤耐性を検査でき、児童肺結核の快速診断に適する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蛍光 ,  児童 ,  *結核 ,  薬物耐性 ,  桿菌属 ,  結核菌 ,  子供 ,  *肺結核 ,  薬剤感受性 ,  *気管支肺胞洗浄液 ,  定量的PCR法
準シソーラス用語： 塗抹検査 ,  特異度 ,  rpoB遺伝子 ,  抗酸菌染色 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 小児 ,  肺結核 ,  肺胞洗浄液 ,  応用