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J-GLOBAL ID:202002265136723253   整理番号:20A1103903

アルミニウム高温導電性マイクロポーラスコーティングからの水の毛細管蒸発【JST・京大機械翻訳】

Capillary evaporation of water from aluminum high-temperature conductive microporous coating
著者 (5件):
資料名:
巻: 153  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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永続的な表面熱流束の有効な熱散逸は,多くの応用において要求されている。このような熱散逸は薄膜蒸発により達成でき,そこでは金属ウィッキング構造を開発して表面上に液体を効果的に拡散させ,熱伝達過程でそれを湿らせる。毛細管力,透過率,およびウィッキング厚さは,薄膜拡散を決定する主な特性であり,従って蒸発性能である。効果的なウィッキングを達成するために,アルミニウム高温度導電性微多孔質被覆(Al-HTCMC)を用いた。コーティングはアルミニウム表面にろう付けされたアルミニウム粒子から成る。異なる平均粒径(d_p=11,24,66および114μm)を有する被覆をアルミニウム板(50.8mm×152.4mm×3.3mm)上に適用した。蒸留水を作動流体として選択し,上昇実験の速度を行い,非加熱Al-HTCMC表面の有効メニスカス半径と透過率を決定した。飽和条件での蒸発実験は,50.8×127mm2の面積をもつ大きな垂直加熱器に沿った蒸発に対して,ほぼゼロの過熱が必要であることを明らかにした。全表面を横切る温度は,全加熱器面積にわたって1.49W/cm2までの熱流束値における粒子サイズにかかわらず,ドライアウト熱流束が発生するまで均一に保たれる。理論モデルを用いて,ミクロ多孔質層を通る圧力降下に基づくドライアウト熱流束を予測した。実験結果は予測モデルと良く一致した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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相変化を伴う熱伝達 
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