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J-GLOBAL ID:202002265151866660   整理番号:20A2639142

拡散凝縮粒子計数管における温度遷移の有限幅の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of the finite width of the temperature transition in diffusive condensation particle counters
著者 (1件):
資料名:
巻: 54  号: 12  ページ: 1492-1502  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0030B  ISSN: 0278-6826  CODEN: ASTYDQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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流体流線は,拡散凝縮粒子計数器(DCPC)における熱-冷壁接合近くで移動し,単位飽和比(S=1)に近く,核形成には効果がない。それにもかかわらず,壁温度が不連続に変わると,全ての壁近傍流線S_max(ψ)に沿って感知された最大飽和比は1以上で良く,全ての壁近傍流線に対して同じである。この特性はCPC内に存在するS_max(ψ)の有効値の範囲を大きく低減する。熱および質量拡散率Le=α/Dアプローチの比が1に近づくと,S_max(ψ)は壁から遠く離れた流線に対して一定になり,基本的不均一核形成研究および高分解能粒子サイジングのためのDCPCの使用を原理的に可能にした。ここでは,温度変化が,異なる均一温度で保持された2つの金属壁セグメント間に置かれた有限長Δの絶縁ストリップ上で線形に起こる場合,より現実的な場合における飽和比プロファイルの壁近傍構造を理論的に考察した。薄い境界層は次に壁近くで形成され,その上,S_max(ψ)は,壁での1から理想化温度ジャンプケースで予想される均一値へと遷移する。この境界層はLe=1を含む全てのLeで避けられない。しかし,単純なスケーリング則をその幅に対して提供し,比較的薄く,その効果はシースガスを用いて除去できることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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粒状物調査測定 
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