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J-GLOBAL ID:202002265171742032   整理番号:20A0481954

Midlineカテーテルの臨床成績-観察研究【JST・京大機械翻訳】

The clinical performance of midline catheters-An observational study
著者 (5件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 394-399  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0550B  ISSN: 0001-5172  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:末梢静脈カテーテル(PVCs)の使用は,短い滞留時間により妨げられ,中心静脈カテーテル(CVC)は,中~長時間の静脈内治療にしばしば好まれる。超音波技術は上腕の主要静脈へのカテーテル挿入を容易にする。新しい世代の正中線カテーテル,PowerGlide Proは,1ハンドのSeldinger技術を利用し,支援なしで1つの単一演算子により挿入できる。本研究はPowerGide Pro中線カテーテルの臨床的性能を評価することを目的とした。【方法】連続的に挿入された正中線カテーテルを,前向き,観察的品質管理研究において追跡した。エンドポイントは滞留時間,早期カテーテル除去の発生率,カテーテル除去の原因,および潜在的効果修飾因子を表すあらかじめ定義されたサブグループの滞留時間と発生率であった。【結果】:98人が追跡調査にアクセスできる中線カテーテルを70人の患者に挿入した。滞留時間の中央値は8日であり,静脈内療法の適応前に60カテーテルを除去した。早期カテーテル除去のための全体的発生率は71.8/1000日であり,サブグループ(性別,肥満度指数,カテーテル再挿入,有意な共存症,抗凝固療法,刺激性注入)の有意な影響は,早期の正中線カテーテル除去のための滞留時間または発生率のどちらかに対して同定された。早期カテーテル除去のための最も頻繁な理由は,注入中の疼痛,凝固カテーテルまたは感染の徴候であった。結論:正中線カテーテルの滞留時間の中央値は8日で,実質的な変化があったが,早期カテーテル除去のための発生率は71.8/1000カテーテル日であった。大部分の正中線カテーテルは,早期に除去された。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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疫学  ,  看護,看護サービス  ,  臨床外科学一般  ,  医療制度  ,  臨床麻酔学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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