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J-GLOBAL ID:202002265178581800   整理番号:20A0666728

糞便免疫化学スクリーン検出癌対非スクリーン検出癌の発生と特徴: Flemish結腸直腸癌スクリーニングプログラムからの結果【JST・京大機械翻訳】

Occurrence and characteristics of faecal immunochemical screen-detected cancers vs non-screen-detected cancers: Results from a Flemish colorectal cancer screening programme
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 185-194  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5426A  ISSN: 2050-6406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:結腸直腸癌(CRC)とその前駆体病変はCRCスクリーニングプログラムにより早期に検出され,CRC関連死亡率を低下させる。CRCスクリーニングのための重要な品質指標は,スクリーニングラウンド間の間隔CRC(IC)の発生である。現在,CRCスクリーニングプログラムにおけるICの許容レベルに関するガイドラインはなく,以前の研究で報告されたICはかなり異なる。方法:本研究は,2013年10月から2017年7月の間の性別,年齢,腫瘍位置および腫瘍ステージのような複数の変数によって層別化されたフランダースの集団に基づくCRCスクリーニングプログラムの範囲内で,スクリーン検出(SD)CRCおよび非スクリーン検出CRCの発生を記述する。さらに,SD-CRCsおよびFIT-ICの合計にわたる糞便免疫化学試験(FIT)IC比率を計算し,FIT感度およびプログラム感度と共に,スクリーニングプログラムによりCRCを検出する有効性を示した。結果:1,212人のFIT参加者のうち,4094人はSD-CRCと診断されたが,772人の参加者はFITスクリーニングラウンドの間でCRCと診断された。CRCおよび女性に対するSDでない人々,高齢者,右側腫瘍位置およびより進行した腫瘍ステージの間に有意な関連が示された。さらに,すべての上記の変数と腫瘍ステージの分布に関して,右側と左側の結腸直腸の間に明確な区別が示された。結論:Flemish FIT間隔CRC比率15.9%は,以前に公表された結果の範囲内であった。さらに,計算は,スクリーニングプログラムの有効性が腫瘍位置に依存することを示し,将来の研究が位置によって層別化された結果を報告するべきであることを示唆した。Copyright Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの診断 

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