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J-GLOBAL ID:202002265212977666   整理番号:20A2380679

空気-液体界面でのレーザアブレーションにより生成した2nmサイズのCu_2(NO_3)(OH)_3ナノ粒子から誘導したCuO触媒による低過電圧電気化学水酸化【JST・京大機械翻訳】

Low-Overpotential Electrochemical Water Oxidation Catalyzed by CuO Derived from 2 nm-Sized Cu2(NO3)(OH)3 Nanoparticles Generated by Laser Ablation at the Air-Liquid Interface
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 8383-8392  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5032A  ISSN: 2574-0962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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強いアルカリ条件なしで低過電圧で動作するCuOベースの水酸化電極触媒をレーザアブレーションプロセスを用いて開発した。二段階レーザアブレーション,液体中のCu粉末のレーザアブレーション(LAL)とそれに続く空気-液体界面(LAAL)でのレーザアブレーションにより,2nmサイズの斜方晶系(ゲルハンタイト)と準安定単斜晶Cu_2(NO_3)-(OH)_3コロイドナノ粒子の混合物の調製が可能になった。コロイドナノ粒子がカーボン紙(CP)上に前駆体として堆積された電極は,予備電解(LAAL-CuO/CP)後にCuO系触媒を形成し,電極が1.0M Na_2CO_3(pH11.3)中で,約1.53V対RHEの電位で電気化学的水酸化を触媒した。この値はCu,Cu_2O,およびCuO/CPの参照電極より低く,以前に報告されたCuベース水酸化電極触媒の中で最も低い。10mA/cm2以上の電流密度が1.0M Na_2CO_3溶液中で1.77V対RHEで達成され,これは最良のCuO触媒と競合した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  レーザ照射・損傷 

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