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J-GLOBAL ID：202002265246177332   整理番号：20A2165515

腹腔鏡下前立腺癌根治術における尿道遠位括約筋制御尿複合体温存の予備的応用研究【JST・京大機械翻訳】

Primary application of the preservation of distal urethral sphincter complex in laparoscopic radical prostatectomy

著者 (7件)： Shen Jiefang (上海交通大学医学院附属瑞金医院手術室,上海,200025) ,  Liu Ao (上海交通大学医学院附属瑞金医院泌尿外科) ,  Gao Yi (上海交通大学医学院附属瑞金医院泌尿外科) ,  Huang Fang (上海交通大学医学院附属瑞金医院泌尿外科) ,  Xu Ying (上海交通大学医学院附属瑞金医院泌尿外科) ,  Chen Lu (上海交通大学医学院附属瑞金医院泌尿外科) ,  Xu Danfeng (上海交通大学医学院附属瑞金医院泌尿外科)
資料名： Fuqiang Jing Waike Zazhi  (Fuqiang Jing Waike Zazhi)
巻： 25  号： 7  ページ： 543-546  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3871A  ISSN： 1009-6612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:尿道遠位括約筋制御尿複合体を温存する新技術の応用による腹腔鏡前立腺癌根治手術における価値を検討する。方法:2018年4月から2018年8月までに治療した20例の低リスク前立腺癌患者を研究対象とし、尿道遠位括約筋制御尿複合体技術を温存した腹腔鏡下前立腺癌根治術を行った。患者の術前ベースラインデータ、周術期看護データ、手術時間、術中出血量、術後入院時間、術後合併症、カテーテル留置時間、術後完全尿制御時間、切縁陽性率などのデータを収集した。結果:20例の手術はすべて順調に完成した。平均手術時間は(108.5±18.2)分,術中失血中央値は96(58.0164.2)mL,平均入院期間は(4±0)日,カテーテル留置時間は平均(14±0)日であった。切除縁の陽性率は10%であった。術後2週間にカテーテルを抜去した後、即時完全制御尿率は75%で、術後6カ月で完全にコントロール尿率は95%であった。結論:腹腔鏡下前立腺癌根治術において、尿道遠位括約筋制御尿複合体を温存する新技術は安全で、実行可能で、術後の短期尿制御率が高いが、操作の難度が比較的大きく、術者は前立腺解剖を充分に熟知し、熟練した腹腔鏡技術を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *前立腺 ,  *尿道 ,  *複合体 ,  *括約筋 ,  カテーテル ,  *前立腺腫瘍 ,  術後合併症 ,  解剖 ,  カテーテル法 ,  *腹腔鏡 ,  入院期間 ,  治療法
準シソーラス用語： *根治手術 ,  術中出血量 ,  失血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S) ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 腹腔鏡 ,  前立腺癌 ,  根治術 ,  尿道 ,  括約筋 ,  尿 ,  複合体 ,  応用 ,  研究