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J-GLOBAL ID：202002265285651568   整理番号：20A1854719

クラウドサービスを取り巻く環境の変化と情報セキュリティについて

著者 (1件)： 駒瀬彰彦 (アズジェント セキュリティ・プラスラボ)
資料名： 標準化と品質管理  (Standardization and Quality Control)
巻： 73  号： 9  ページ： 17-20  発行年： 2020年09月15日 
JST資料番号： F0082A  ISSN： 0285-5070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・新型コロナウイルス対策としてのテレワーク推進によるクラウドサービス利用には情報の機密性に応じたアクセス制御,マルウェア対策,ウェブ会議システム管理が必要。
・在宅勤務者自宅や認可された場所で作業し,高利用頻度で低機密性情報はクラウド上のファイルサーバに置きVPN経由アクセス,高機密性データは多要素認証でアクセスを許可。
・基幹システムからは情報ダウンロードを許可せず,ウェブ会議システムへの招待時のURL,ID,パスワードの誤送信への留意,高機密性情報の非共有/暗号化等を提案。

シソーラス用語： *サービス ,  *対策 ,  コロナウイルス科 ,  *在宅勤務 ,  アクセス制御 ,  検出 ,  遠隔会議 ,  頻度 ,  ファイルサーバ ,  通信網 ,  番地指定方式 ,  パスワード ,  暗号
準シソーラス用語： COVID-19 Virus ,  URLアドレス ,  VPN ,  Web会議 ,  *クラウドサービス ,  *テレワーク ,  マルウェア検出 ,  暗号化 ,  機密性 ,  *情報セキュリティ対策 ,  利用頻度

分類 (1件)： ドキュメンテーション  (JA01030X)

タイトルに関連する用語 (3件)： クラウドサービス ,  環境 ,  情報セキュリティ