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J-GLOBAL ID:202002265286488967   整理番号:20A2523045

振幅変調テラヘルツ金属レンズによる広帯域無色サブ回折集束【JST・京大機械翻訳】

Broadband Achromatic Sub-Diffraction Focusing by an Amplitude-Modulated Terahertz Metalens
著者 (12件):
資料名:
巻:号: 21  ページ: e2000842  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2486A  ISSN: 2195-1071  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近,集束とイメージングの応用のための超解像金属enseの開発への関心が高まっている。一方では,種々のサブ回折メタルセンスを実証した。しかし,それらの殆どは単一波長あるいは多重離散波長でのみ働く。一方,以前に報告した広帯域無色金属センスは回折制限であり,それらの焦点スポットは対応するAbbe回折限界0.5λ/NAより大きく,λとNAはレンズ動作波長と開口数である。本研究では,広帯域無色サブ回折集束を実現するアプローチを,振幅変調による分散工学と波面操作の両方を利用して提案した。この概念を検証するために,高屈折率誘電体メタ原子に基づいて,遅延,周波数依存位相,および振幅透過率の分布群を同時に制御することによって,2.29~2.70THzのテラヘルツ周波数領域において,5.11mmの半径,40.39mmの焦点距離,および0.125のNAを有する広帯域無色サブ回折集束メタルセンを設計した。理論的および実験的結果の両者は,帯域幅内のカラーサブ回折の性能を示した。提案した手法は,広帯域無色超分解能金属センスを達成する簡単な方法を提供し,超分解能集束と超解像イメージングの様々な応用において有望なポテンシャルを持つ。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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赤外・遠赤外領域の測光と光検出器  ,  図形・画像処理一般 

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