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J-GLOBAL ID：202002265302152073   整理番号：20A1631449

酸素還元と進化のための二機能性電極触媒としての熱還元メソ多孔性マンガンMOF@還元酸化グラフェンナノ複合材料【JST・京大機械翻訳】

Thermally reduced mesoporous manganese MOF @reduced graphene oxide nanocomposite as bifunctional electrocatalyst for oxygen reduction and evolution

著者 (7件)： Wahab Abdul (U.S.-Pakistan Center for Advanced Studies in Energy, National University of Sciences and Technology, Islamabad 44000, Pakistan. [e-mail] [e-mail]) ,  Iqbal Naseem ,  Noor Tayyaba ,  Ashraf Sheeraz ,  Raza Muhammad Arslan ,  Ahmad Awais ,  Khan Usman Ali
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 10  号： 46  ページ： 27728-27742  発行年： 2020年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 酸素電極触媒は,燃料電池や金属-空気電池のような現代の再生可能エネルギー技術からエネルギーを利用する際に重要な役割を果たす。しかし,貴金属触媒の高コストと安定性問題は,O_2還元と進化反応(ORR&OER)を二機能的に触媒できる新しい金属-有機骨格(MOF)ベースの構造を調整する研究を必要とする。本研究では,容易な自己テンプレートソルボサーマル法を用いて合成した新しいマンガンMOF@rGOナノ複合材料を報告する。ナノ複合材料は,材料資源および応用における有効性の両方において,市販のPt/C触媒より優れていた。ORRに対する正のカソードピーク(E_pc=0.78V対RHE),開始(E_onset=1.09Vvs.RHE)および半波電位(E_1/2=0.98V対RHE)およびOERに対する閾値電流密度(E_@10mA cm=1.84V対RHE)を達成する顕著な電位は,ORRおよびOER中の過電圧を低減するのに有望である。小さなTafel勾配,メタノール耐性および許容可能な短期安定性は,調製したままのナノ複合材料の電極触媒特性を増加させた。顕著な電極触媒特性は,メソポーラス3D骨格と遷移金属-有機組成からの相乗効果に起因した。マンガンMOF@rGOナノ複合材料のテンプレート指向成長,調整可能な多孔性,新規構造,および優れた電極触媒性能は,それをエネルギー応用のための優れた候補にする。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電位 ,  白金 ,  燃料電池 ,  過電圧 ,  相乗作用 ,  *電極触媒 ,  酸素電極 ,  空気電池 ,  三次元 ,  ソルボサーマル合成 ,  貴金属触媒 ,  *酸素還元 ,  *還元型酸化グラフェン ,  MOF【配位高分子】 ,  脂肪族アルコール

分類 (1件)： 電気化学反応  (CB07050F)

物質索引 (1件)： メタノール

タイトルに関連する用語 (8件)： 酸素還元 ,  進化 ,  二機能性電極触媒 ,  熱還元 ,  メソ多孔性 ,  マンガン ,  還元酸化グラフェン ,  ナノ複合材料