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J-GLOBAL ID:202002265316274219   整理番号:20A1881882

CIRCA-DOSE研究における臨床症状とアブレーション転帰に対する女性の性別の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Female Sex on Clinical Presentation and Ablation Outcomes in the CIRCA-DOSE Study
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: 945-954  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3088A  ISSN: 2405-500X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,前向き,多施設,ランダム化CIRCA-DOSE(Cryoballoon vs.Irrigated Radio Catheter Ablation:二重短対標準曝露期間)研究において,心房細動(AF)提示とカテーテルアブレーション転帰における性特異的差異を評価した。他の心血管条件と同様に,有意な性特異的差異が,AFの疫学,病態生理学,提示および自然史で観察された。残念なことに,観察された性特異的差異に対する病態生理学的基礎の理解と,治療と予後に対するそれらの意味に,大きなギャップがある。本研究では,AF提示,症状重症度および健康関連クオリティオブライフ,症候性および無症候性不整脈再発,AF負荷,および健康管理利用における性特異的差異を検討した。心房性頻脈性不整脈と症候性心房性頻脈性不整脈からの遊離は,男性間で類似していた(ハザード比:1.18;95%信頼区間:0.85~1.64;p=0.39)と女性患者(ハザード比:1.00;95%信頼区間:0.62~1.59;p=0.92)。アブレーション後,AF負荷中央値(AFにおけるパーセント時間)は,男性患者において0.00%(四分位範囲:0.00%から0.16%)であり,女性患者において0.00%(四分位範囲:0.00%から0.17%)であり,性別の間に有意差は認められなかった(p=0.30)。周術期合併症は,女性患者(3.5%対7.0%;p=0.18)で,2回頻繁に発生した。男性患者と比較して,女性患者は,ベースラインおよびすべての追跡調査間隔において,有意に悪い症状スコアおよびクオリティオブライフを報告したが,それらは,アブレーション後の改善の同様の大きさを誘導した。救急科受診,入院,除細動,または反復アブレーションに関して,男性と女性患者の間に差はなかった。男性患者と比較して,女性患者は,ベースラインで症状スコアとクオリティオブライフが有意に悪い。これにもかかわらず,症候性発作性AFの女性患者は,AFアブレーション後の再発性不整脈および生活の質の同様の改善から,同様の利点を誘導する。(Cryoballoon vs. Irrigated Radio Catheter Ablation:二重短対標準曝露期間[CIRCA-DOSE];NCT01913522);Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 

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