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J-GLOBAL ID:202002265323418158   整理番号:20A1221275

関節鏡部分切除術による膝関節半月板損傷の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of arthroscopic partial resection for treating meniscus injury of knee joint
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 672-674,678  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4263A  ISSN: 1009-5519  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:関節鏡部分切除術(APR)による膝関節半月板損傷(IMK)治療の臨床治療効果を検討する。方法:当院の2015年1月から2018年12月までに治療したIMK患者96例を研究対象とし、無作為デジタル表法によりAPR群(n=48)、非手術群(n=48)に分けた。APR群はAPR治療を行い、非手術群は関節腔灌流治療を行った。両群の治療前、治療6ケ月後、骨関節炎指数(WOMAC)、国際膝関節スコア委員会(IK-DC)スコア及び膝関節活動度、疼痛程度、血清5-ヒドロキシトリプタミン(5-HT)、P物質(SP)、ノルアドレナリン(NE)などの疼痛因子レベルを観察した。【結果】治療後6か月に,APR群のWOMAC指数は,非手術群よりも低く,IKDCスコアおよび膝関節活動度は,非手術群に比して有意に高かった(P<0.05)。APR群の疼痛程度と血清5-HT、SP、NE水は非手術群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。APR群の優良率(93.75%)は非手術群(72.92%)より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論APRによるIMK治療は患者の症状を改善し、膝関節の活動度を高め、疼痛因子を減少し、患者の痛みを緩和し、治療効果は確実である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の治療一般 

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