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J-GLOBAL ID：202002265332623294   整理番号：20A0074858

世代領域における原子核のクラスタ崩壊による種々の1p,2pハロー同位体の存在に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Studies on the Existence of Various 1p, 2p Halo Isotopes via Cluster Decay of Nuclei in Superheavy Region

著者 (4件)： Anjali K. P. (Department of Physics, Govt. Brennan College, Thalassery, India) ,  Prathapan K. (Department of Physics, Govt. Brennan College, Thalassery, India) ,  Biju R. K. (Department of Physics, Govt. Brennan College, Thalassery, India) ,  Biju R. K. (Department of Physics, Pazhassi Raja N. S. S. College, Mattanur, India)
資料名： Brazilian Journal of Physics  (Brazilian Journal of Physics)
巻： 50  号： 1  ページ： 71-88  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4121A  ISSN： 0103-9733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 種々のハロー候補の1pおよび2pハロー構造を分離エネルギー計算および駆動ポテンシャル曲線から同定した。11N,23Al,および26,27,28PはS(2p)よりも低S(p)をもつ1pハロー構造に属しているが,27,28,29Sは2pハロー構造を示す。崩壊半減期を評価することにより,Z=103から114の超重親同位体からの1pハロー核8B,11,12N,17F,23Al,および2pハロー核9C,17,18Ne,20Mg,および28,29Sの崩壊可能性を調べた。陽子ハローの放出に対する半減期を娘核の中性子数と結びつけるプロットは,選択されたハロー核の存在の可能性に対する証拠を与える。計算した半減期から,種々の超重同位体からの8B,12N,および17F,2pハロー核18Neのような1pハロー核の放出が可能であることが明らかになった。娘核のニューロン数に対する計算半減期を結びつけるプロットは,N=126,132および138における親および娘核の核殻閉鎖効果を示す。Copyright 2019 Sociedade Brasileira de Fisica Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ニューロン ,  *クラスタ ,  中性子数 ,  *同位体 ,  崩壊性 ,  半減期 ,  分離エネルギー ,  陽子 ,  娘核種 ,  *原子核

著者キーワード (2件)： ハロー原子核 ,  クラスタ放射能

分類 (1件)： 原子核の一般的性質  (BG02010S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 世代 ,  原子核 ,  クラスタ ,  崩壊 ,  ハロー ,  同位体 ,  研究