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J-GLOBAL ID:202002265348911005   整理番号:20A1104921

米国における感染性心内膜炎に対する入院の臨床的および経済的負担【JST・京大機械翻訳】

Clinical and Economic Burden of Hospitalizations for Infective Endocarditis in the United States
著者 (6件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 858-866  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3137A  ISSN: 0025-6196  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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米国における感染性心内膜炎(IE)に対する入院の発生率,特徴および転帰における現代の傾向を評価する。2003年1月1日~2003年12月31日にIEで入院した18歳以上の患者を国立入院患者において同定した。IE関連入院の年間発生率,臨床的特徴,罹患率,死亡率および費用を評価した。IE関連入院の発生率は,2016年(P<.001)において,2003年における34,488(15.9;95%信頼区間[CI],15.73,16.06)から10万人当たり54,405(21.8;95%CI,21.60-21.97)に増加した。30歳未満の患者の罹患率,および薬剤を注入した患者の罹患率は,それぞれ7.3%から14.5%に増加し,4.8%から15.1%に増加した(P<.001)。IEのための弁手術の年間容積は,2003年の4049から2016年の6460まで増加したが(P<.001),IE入院への弁手術の比率は減少しなかった(2003年の11.7%;2016年の11.8%)。脳卒中のリスク調整率(8.0%~13.2%),敗血症性ショック(5.4%~16.3%),および機械的換気(7.7%~16.5%;P<.001)の時間的増加もあった。しかしながら,リスク調整死亡率は,14.4%から9.8%まで減少した(P<.001)。滞在期間の中央値と平均膨張調整コストは,それぞれ,11から10日まで,そして,45,810±61,787から43,020±55,244まで減少した(P<.001)。それにもかかわらず,IE入院に関する支出は増加した(2003年の1.58から2016年の2.34億;P<.001)。米国における心内膜炎入院における実質的な最近の上昇がある。心内膜炎の調整された院内死亡率と入院費用は時間と共に減少したが,心内膜炎に対する院内ケアに対する全体的な費用は増加した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  循環系の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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