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J-GLOBAL ID：202002265376892233   整理番号：20A1203651

4文字語のためのロゴグラフィックスクリプトにおける後方プライミング効果の起源【JST・京大機械翻訳】

The origins of backward priming effects in logographic scripts for four-character words

著者 (7件)： Yang Huilan (Department of Foreign Languages, Zhejiang Gongshang University, Hangzhou, Zhejiang 310018, China) ,  Hino Yasushi (Department of Arts, and Sciences, Waseda University, Toyama, Shinjuku-ku, Tokyo 1-24-1, Japan) ,  Chen Jingjun (Department of Psychology, Hunan University of Science and Technology, Xiangtan, Hunan 411201, China) ,  Yoshihara Masahiro (Department of Arts, and Sciences, Waseda University, Toyama, Shinjuku-ku, Tokyo 1-24-1, Japan) ,  Nakayama Mariko (Department of International Cultural Studies, Tohoku University, 41 Kawauchi Aoba-ku, Sendai, Miyagi, Japan) ,  Xue Junyi (Department of Arts, and Sciences, Waseda University, Toyama, Shinjuku-ku, Tokyo 1-24-1, Japan) ,  Lupker Stephen J. (Department of Psychology, University of Western Ontario, London, Ontario N6A 5C2, Canada)
資料名： Journal of Memory and Language  (Journal of Memory and Language)
巻： 113  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1775A  ISSN： 0749-596X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Yang,Chen,Spinelli,およびLupker(2019)は,プライムが後方(右から左)方向(例えば[数式:原文を参照])(例えば,逆方向プライミング効果)で提示されたプライムターゲット対を用いて,中国語語彙決定タスクにおける大きなマスクプライミング効果を報告した。ここで扱われた疑問は,この効果が本当に正グラフィック的プライミング効果であるか,ある程度,形態学的/蛇行的または音節的/音韻学的に基づいているかどうかである。5つの実験,2つは音韻的に関連する素数と3つの関連する素数を含む,2つは,それらの因子のどちらかが後方プライミング効果に寄与した証拠を生み出さず,それが本当に正の効果であることを意味した。逆プライミング効果は英語では出現しないので,これらの結果は,オルソグラフィック符号化プロセスが中国語対英語読者に対して全く異なることを示唆する。特に,それらは,中国語読者に対する正統的符号化プロセスが非常に柔軟な方法で文字位置を符号化するという結論を支持する。アルファベット言語におけるオルソグラフィック符号化の現在のモデルの一般化可能性に関する問題,ならびに中国語認識のモデルに対する含意について議論した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 言語 ,  蛇行 ,  音節 ,  英語 ,  *音韻 ,  語彙 ,  中国語 ,  音韻論 ,  素数 ,  モルフォロジー
準シソーラス用語： *スクリプト ,  反復プライミング ,  閲覧者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 反復プライミング ,  オルソグラフィー ,  音韻学 ,  形態学 ,  中国 ,  日本人

分類 (2件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  情報加工一般  (AC05010A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 文字 ,  プライミング効果 ,  起源