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J-GLOBAL ID：202002265400299944   整理番号：20A0827110

フェライト伝送媒体と形状に基づく性能改善による自由配置無線電力伝送システム【JST・京大機械翻訳】

Free Arrangement Wireless Power Transfer System With a Ferrite Transmission Medium and Geometry-Based Performance Improvement

著者 (3件)： Seo Seoktae (School of Electrical and Computer Engineering, Ulsan National Institute of Science and Technology, Ulsan, Korea) ,  Jo Hyunkyeong (School of Electrical and Computer Engineering, Ulsan National Institute of Science and Technology, Ulsan, Korea) ,  Bien Franklin (School of Electrical and Computer Engineering, Ulsan National Institute of Science and Technology, Ulsan, Korea)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 35  号： 5  ページ： 4518-4532  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ここでは,フェライト伝送媒体と幾何学に基づく性能改善法による自由配置無線電力伝送システムを紹介した。提案したシステムは,送信機と受信機コイルの間のミスアラインメントまたは距離の増加により生じる効率崩壊を扱う。すなわち,受信機は,必要とされる電力を供給するためのテーブル,壁,または床に適用できる。その高いコストにもかかわらず,フェライトは,後者が距離またはミスアラインメントで効率を減少させるので,媒体として空気より有利である。さらに,フェライトは,送信機の体積とコイルターンの数を減少させ,実用化に有用である。このシステムにおいて,非斜め構造よりも高い有効相互インダクタンスをもつSkewed形状コイル巻線を用いて,電力伝達効率を向上させた。フェライトおよびコイル巻線形状からの改善を,Ansoft Maxwell v14.0およびMATLABシミュレーションにより検証した。提案したシステムの4つのプロトタイプを製作し,100kHzで検証した。最も遠い距離,55cmでの最高の移動効率は,4cmの歪んだフェライト構造で17.5%であるが,空気中で10cmを超えるとパワーは供給されない。結果として,提案したシステムは,追加の電力とコイル巻線なしで,より広い電力移動面積とより良い効率を達成し,一方,システムは,非電離放射線防護(ICNIRP)とIEEEに関する国際委員会によって提供されたガイドラインに従う。本論文は,実証ビデオを伴った。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *媒質 ,  *電力 ,  送信機 ,  *フェライト ,  相互インダクタンス ,  プロトタイプ ,  幾何学 ,  録画装置 ,  IEEE ,  不整合 ,  電力効率 ,  *伝送媒体 ,  受信機
準シソーラス用語： MATLAB , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 送電  (NB05030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： フェライト ,  伝送媒体 ,  性能改善 ,  無線電力伝送システム