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J-GLOBAL ID:202002265400403393   整理番号:20A0419262

円偏光入射下における表面プラズモンポラリトンの単一モードスポインの取得【JST・京大機械翻訳】

Obtaining single mode spoof surface plasmon polaritons under circular polarized incidence
著者 (6件):
資料名:
巻: 53  号: 11  ページ: 115003 (10pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0092B  ISSN: 0022-3727  CODEN: JPAPBE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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表面プラズモンポラリトン(SSPP)のスポットの研究は,それらの独特の特性と広い応用の見通しのために,電磁気学のホットスポットの1つになった。位相勾配メタ表面(PGM)により単一(TEまたはTM)モードSSPPに効率的に結合できる線形偏光(LP)波と比較して,円形偏光(CP)波はSSPPデバイスが使用するのが困難である。Pancharatnam-Berry(PB)位相操作メタ表面は,CP波をハイブリッド(TEとTM)モードSSPPにうまく結合できるが,任意の純粋モードSSPPはCP入射下でもまだ利用できない。本研究では,上記の問題を解決するために,PGMs結合器の新しい方式を設計した。多層PGMは,V形構造とパッチ構造から成り,それは,それぞれ,円形から直線偏光変換を達成し,位相勾配を提供する役割を果たす。PGMsの10mm以下に置かれたプラズモンメタ表面は,TEモードとTMモードSSPPの伝搬をサポートすることができる。結果として,任意の単一モードSSPPを,12GHzでCP入射下で励起し,伝搬させることができ,このことは,CP波をTEまたはTMモードSSPPに変換できることを意味する。シミュレーションと測定の両方が新しいアイデアを示し,計算した結合効率はすべて62.0%より高い。設計したPGM結合器は,結合SSPPにおける入射波の限界を破り,工学におけるCP波の制御と利用のための新しい方法を提供する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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ポラリトン  ,  固体プラズマ 
タイトルに関連する用語 (2件):
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