抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:霊芝抽出物中の多種のトリテルペノイド成分の品質管理方法を研究し、一測多評価法を用いて霊芝抽出物種の多種の霊芝トリテルペンの含有量を測定する。方法:HPLC法を用い、C18を固定相とし、アセトニトリル:0.04%ギ酸水溶液を移動相とするクロマトグラフィー条件で、霊芝酸Aと霊芝酸B、霊芝酸C、霊芝酸D、霊芝酸G、霊芝酸C2、霊芝酸F、霊芝酸Hとジベレリン酸Aの相対保持時間と相対補正因子を確立した。結果:各トリテルペン成分のクロマトグラムピークの相対保持時間と相対補正因子の再現性は良好であり、外部標準法と比べ、7バッチの霊芝抽出物中の9種類の霊芝トリテルペン成分を測定し、相対標準偏差(RSD)は2%以内であった。結論:本方法は霊芝抽出物トリテルペンの多種類の成分の検出と品質評価に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】