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J-GLOBAL ID：202002265437851803   整理番号：20A2482885

Bi_1.7Pb_0.3Sr_2W_0.2Ca_2Cu_3O_10+δ超伝導体系の性質に対する合成とキャラクタリゼーションとペレット化圧力効果【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and characterization and pelletization pressure effect on the properties of Bi_1.7Pb_0.3Sr₂W_0.2 Ca₂Cu₃ O_10+δ superconductor system

著者 (4件)： Abdulridha Ali Razzaq (Department of Physics, College of Education for Pure Science, University of Babylon, Iraq) ,  Al-Bermany Ehssan (Department of Physics, College of Education for Pure Science, University of Babylon, Iraq) ,  Hashim Fouad Sh (Department of Physics, College of Education for Pure Science, University of Babylon, Iraq) ,  Omran Alkhayatt Adel H. (Department of Physics, Faculty of Science, University of Kufa, Iraq)
資料名： Intermetallics  (Intermetallics)
巻： 127  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0672A  ISSN： 0966-9795  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 固相反応技術は,超伝導体セラミック試料を調製するために採用される最も重要な有用な方法の1つと考えられている。この方法を用いてBi_1.7Pb_0.3Sr_2W_0.2Ca_2Cu_3O_10+δ試料を調製し,異なるペレット化圧力を850°Cで140h焼結した。WO_3ナノ粒子を0.2%のBSCCO系に添加し,結晶粒界間の連結性を改善し,dc電気抵抗率と酸素含量を増加させた。X線回折,SEMおよびビッカース微小硬さ測定を採用して,サンプルを特性評価した。高いペレット化圧力によって影響を受ける電気的構造を考慮した。臨界温度T_Cと酸素含有量δの両方が,異なる圧力で劇的に強化され,圧力0.4GPaで,それぞれ130Kと0.224の最適値に達した。斜方晶結晶構造は,試料中に存在する高いBi-(2223)と低いBi-(2212)相の両方を示すXRD分析により見られた。SEMは,全試料にわたってランダムに分布した板状結晶粒の共通の微細構造と特徴を示した。一方,機械的性質は圧力を0.2から0.8GPaに増加させると改善されることが分かった。ミクロ硬度,Young率,および降伏強さは,圧力が1.0GPaまで上昇すると低下した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  Young率 ,  結晶構造 ,  結晶粒界 ,  固相反応 ,  焼結 ,  セラミック ,  電気抵抗率 ,  微小硬さ ,  X線回折分析 ,  斜方晶系 ,  *圧力効果 ,  *超伝導体 ,  ナノ粒子
準シソーラス用語： 最適値 ,  Vickers微小硬さ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 固相反応技術 ,  臨界温度 ,  XRD ,  SEM ,  機械的性質 ,  超伝導体

分類 (4件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  金属,合金の化学熱力学(混合系)  (CB02032I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 性質 ,  キャラクタリゼーション ,  ペレット化 ,  圧力効果