抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・将来の酪農に危機感(乳用牛資源の減少で後継牛の不足事態)。
・疾病・繁殖成績の危機感悪化は損失が大(最大の要因は損失額を明示できないため技術を提供しても説得力無し)。
・着眼点の違いが成績に影響(大規模化が進んでいる現状ではすべての牛をモニター,管理することは不可能)。
・必要とする後継牛を最小限(乳生産に維持拡大を図るためには導入だけではなく,経営内で必要な後継牛が最小限となる技術を追求)。
・健康な乳用牛で長命連産を目標(単純に頭数を増やす発想から,牛を健康に飼って繁殖成績を上げて,共用年数を伸ばす方向性)。