文献

J-GLOBAL ID：202002265522740404   整理番号：20A0239702

エビデンス看護による重症急性膵炎患者の病状緩和、生活の質及びC-反応蛋白レベルへの影響観察【JST・京大機械翻訳】

Effects of evidence-based nursing on disease condition remission,quality of life and the levels of C-reactive protein in patients with severe acute pancreatitis

著者 (1件)： Zhang Guomei (535000,广西壮族自治区欽州市第二人民医院消化内科二区)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 41  号： 22  ページ： 3502-3505,3509  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的重症急性膵炎患者の病状緩和、生存品質及びC-反応蛋白レベルに対する根拠に基づく看護の影響を検討する。【方法】2016年1月から2018年5月までに,重症急性膵炎患者96例を対象に,無作為表法(n=50)と通常の群(n=46)に分けた。常規のグループは常規の看護干与を与え、循証グループは常規グループの基礎の上で根拠に基づく看護を実施し、2グループの臨床看護効果を観察した。結果:根拠に基づく群の腹痛消失時間、腹部膨満緩和時間、退熱時間及び胃腸機能回復時間は従来群より明らかに早かった(P<0.05)。看護前、2群のC-反応蛋白、血アミラーゼレベルに統計学的有意差がなかった(P>0.05)。看護後、2群のC-反応蛋白、血アミラーゼレベルは看護前より明らかに低下し、根拠に基づく群のC-反応蛋白レベル、血アミラーゼは通常の群より明らかに低かった(P<0.05)。根拠に基づく合併症発生率(12.00%)は,従来の群(30.43%)より著しく低かった(P<0.05)。看護前、2群の生存品質(生理因子、心理的因子、環境影響、社会的関係)の採点は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。看護後、2群の生活の質評価得点は看護前より明らかに高く、根拠に基づく看護後の生活の質スコアは一般群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:SAP患者に対する根拠に基づく看護の実施は患者の臨床症状緩和を促進し、炎症反応を軽減でき、患者の血アミラーゼレベルを改善し、合併症の発生を減少させ、患者の生活の質を高めるため、SAP患者の臨床治療において重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質 ,  *タンパク質 ,  クオリティオブライフ ,  *看護 ,  アミラーゼ ,  緩和時間 ,  *緩和現象 ,  腹痛 ,  合併症 ,  環境影響
準シソーラス用語： 炎症反応 ,  回復時間 ,  腹部の膨満 ,  根拠に基づく看護 ,  *重症急性膵炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  外傷一般  (GD02010O)

タイトルに関連する用語 (8件)： エビデンス ,  看護 ,  重症急性膵炎 ,  患者 ,  緩和 ,  生活の質 ,  蛋白 ,  観察