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J-GLOBAL ID:202002265524870887   整理番号:20A1113789

真菌性大動脈瘤の血管内修復後のCTに関する治療および転帰後の反応所見【JST・京大機械翻訳】

Response Findings after Treatment and Outcomes on CT after Endovascular Repair of Mycotic Aortic Aneurysm
著者 (16件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 969-976  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3248A  ISSN: 1051-0443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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治療後コンピュータ断層撮影(CT)所見および真菌性大動脈瘤(MAA)に対する血管内大動脈修復(EVAR)の結果を示す。2010年6月から2017年12月までEVARを受けたMAA患者の臨床データを遡及的にレビューした。合計22名の患者(男性19名,女性3名)を対象とした。EVAR後のMAA回帰の大動脈周囲の特徴は,追跡CTによって等級付けされて,評価された。追跡期間の中央値は36.5か月(範囲,0.5~97か月)であった。1か月,6か月,1年,および5年における累積生存率は,それぞれ95.5%,86.4%,81.6%,および73.4%であった。初期および後期感染関連合併症(IRC)率は,それぞれ18.2%および13.6%であった。1例は重症アシドーシスとショックから1か月以内に死亡した。他の患者のうち,MAAの安定した反応への時間の中央値は,6か月(範囲,3~36か月)であった。14人の患者(66.7%)はMAAの早期反応を示したが,7人の患者(33.3%)は遅延反応を示した。遅延反応と後期IRCsの間に有意な相関が観察された(P=0.026)。フォローアップCTによるポストEVAR大動脈周囲の特徴は,MAAの治療反応をモニターする助けとなる。MAAの初期応答は遅いIRCの低い率と関連し,患者がMAAの完全またはほぼ完全な回帰を達成した後,抗生物質期間の調整に役立つ可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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