文献

J-GLOBAL ID：202002265529582368   整理番号：20A1582482

Feammoxシステムにおける窒素変換経路の研究【JST・京大機械翻訳】

Exploration of nitrogen transformation pathway in Feammox

著者 (5件)： Wu Yuexi (北京工業大学城鎮汚水深度処理与資源化利用技術国家工程実験室,北京,100124) ,  Ceng Wei (北京工業大学城鎮汚水深度処理与資源化利用技術国家工程実験室,北京,100124) ,  Liu Hong (北京工業大学城鎮汚水深度処理与資源化利用技術国家工程実験室,北京,100124) ,  Li Jianmin (北京工業大学城鎮汚水深度処理与資源化利用技術国家工程実験室,北京,100124) ,  Peng Yongzhen (北京工業大学城鎮汚水深度処理与資源化利用技術国家工程実験室,北京,100124)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 71  号： 5  ページ： 2265-2272  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鉄アンモニア酸化(anaerobicammoniumoxidationcoupledtoFe(III)reduction、Feammox)は嫌気性条件下にある。アンモニア-窒素酸化結合第二鉄還元による新型汚水生物脱窒プロセスである。Feammox反応システムに存在する窒素転化の経路を確定するため、嫌気性条件下で普通の活性スラッジを接種してFeammoxを培養し、異なるルートによるアンモニア窒素転化の貢献度を探求し、相関性分析を行った。結果は以下を示した。嫌気性バッチ反応器ASBRにおいて,NH+4-Nの最大除去率は53.8%であり,最大除去は26.9mg/Lであり,そして,NH+4-N除去へのFeammox反応の寄与率は57.7%であった。嫌気性アンモニア酸化(Anammox)は約42.3%を占める。典型的周期分析では,NH+4-N除去は,07時間で14.74mg/Lであり,Anammoxの反応速度は,より速く,支配的であった。NH+4-Nの除去量は,7-24時間で12.16mg/Lであり,Feammox反応であった。運転期間中の鉄塩脱窒(nitrate-dependentFe(II)oxidizing,NDFO)によるNO-3-N除去は約5mg/Lである。相関分析により、NH+4-N濃度はFe(III)、NO-2-N濃度と顕著な正相関(PFe<0.05、PNO2<0.01)があり、NO-3-NはFe(III)と負の相関を示した(P<0.5)。実験結果は,Feammox,Anammox,およびNDFOが,下水独立栄養型脱窒を実現することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸化 ,  反応速度 ,  *窒素 ,  活性汚泥 ,  アンモニア ,  独立栄養 ,  回分反応器 ,  嫌気性 ,  脱窒 ,  汚水 ,  アンモニア態窒素
準シソーラス用語： 相関分析 ,  決定係数 ,  アンモニア酸化 ,  嫌気性アンモニア酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 化学工学一般  (XA01000E) ,  下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E) ,  ごみ処理  (SC05030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 窒素 ,  経路 ,  研究