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J-GLOBAL ID：202002265554728387   整理番号：20A2581649

乳牛における亜急性第一胃アシドーシスと関連した非侵襲的指標【JST・京大機械翻訳】

Non-Invasive Indicators Associated with Subacute Ruminal Acidosis in Dairy Cows

著者 (3件)： Stefanska Barbara (Department of Animal Nutrition, Poznan University of Life Sciences, ul. Wolynska 33, 60-637 Poznan, Poland) ,  Komisarek Jolanta (Department of Animal Breeding and Product Quality Assessment, Poznan University of Life Sciences, Zlotniki, ul. Sloneczna 1, 62-002 Suchy Las, Poland) ,  Nowak Wlodzimierz (Department of Animal Nutrition, Poznan University of Life Sciences, ul. Wolynska 33, 60-637 Poznan, Poland)
資料名： Annals of Animal Science (Web)  (Annals of Animal Science (Web))
巻： 20  号： 4  ページ： 1325-1338  発行年： 2020年 
JST資料番号： U7915A  ISSN： 2300-8733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,亜急性ルーメンアシドーシス(SARA)中の第一胃液pH低下と,第一胃アンモニア窒素(RAN),血中尿素窒素(BUN)および乳尿素窒素(MUN)のような窒素利用に関連する乳および生化学指標の成分濃度の間の相互関係を特性化することであった。13の乳牛群を代表する305頭の乳牛からのルーメン穿刺によって,ルーメン液サンプルを得た。乳牛は,ルーメン液pHに従って3群に分けられた:低,中,および高第一胃pH牛。牛群は,第一胃液pH:SARA陽性,SARAリスクおよびSARA陰性の割り当て値を有する乳牛の割合に基づいて3群に分けた。SARA陽性牛群は,SARA陰性牛群と比較して,より高い濃度のRAN(12.6対6.9mg/dL),BUN(16.2対10.1mg/dL)およびMUN(12.4対9.1mg/dL)によって特徴づけられた。同様に,低ルーメンpH牛は,高ルーメンpH牛よりRAN,BUNおよびMUN濃度が高かった(11.9対5.8mg/dL,19.9対14.1mg/dLおよび12.3対9.5mg/dL)。さらに,SARA陽性牛群および低ルーメンpH牛は,乳において最も高いラクトースおよび最も低い脂肪濃度を有した。本研究は,乳中尿素窒素の濃度が乳牛群の亜急性反芻胃アシドーシスの発生の間接的および非侵襲的指標の1つと考えられることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 牛乳 ,  *乳牛 ,  反芻胃 ,  *アシドーシス ,  尿素態窒素 ,  アンモニア態窒素 ,  キャラクタリゼーション ,  穿刺 ,  バイオマーカー ,  ヘキソース ,  アルドース ,  ガラクトシド ,  二糖類 ,  ピラノシド
準シソーラス用語： *非侵襲 ,  ルーメン液 ,  *潜在性ルーメンアシドーシス ,  乳中尿素窒素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 乳牛 ,  瘤胃穿刺 ,  バイオマーカー ,  牛乳尿素窒素

分類 (2件)： 牛  (FD02020Y) ,  動物の診療・診療設備  (FE01020U)

物質索引 (1件)： ラクトース

タイトルに関連する用語 (4件)： 乳牛 ,  亜急性第一胃アシドーシス ,  非侵襲的 ,  指標