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J-GLOBAL ID:202002265557314881   整理番号:20A1372675

Mg-2.4Y-4Nd-0.5Zr-1Ni合金の微細組織変化と機械的性質に及ぼす電磁誘導による半固体処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of semi-solid treatment by electro-magnetic induction on micro-structure evolution and mechanical properties of the Mg-2.4Y-4Nd-0.5Zr-1Ni alloys
著者 (12件):
資料名:
巻:号:ページ: 056506 (14pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5570A  ISSN: 2053-1591  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Mg-2.4Y-4Nd-0.5Zr-1Ni(WE34-1Ni)合金の半固体ビレットを,580°Cから625°Cまでの2.05kWと4.10kWでの電磁誘導加熱半固体処理により作製した。本研究では,WE34-1Ni合金の微細組織変化および機械的性質を調べ,その結果,半固体温度の増加とともに,結晶粒界における固体球および液体分率の平均粒径は,徐々に増加し,一方,形状因子は,わずかに変動した。2.05kWの電力と比較して,625°Cで4.10kWのパワーを有する半固体ビレットは,より微細な均一粒,固体球のより低い平均サイズ,より多くの液体比率を持った。625°Cで4.10kWの半固体ビレットは,少量の液体プールと半固体プロセスパラメータの最良の機械的性質によって囲まれた固体粒を有する理想的な半固体スフェロイド構造を得る。さらに,WE34-1Ni合金の押出は,4.10kW電力で21.4±0.7%から33.2±0.3%に,電磁誘導加熱半固体処理によって625°Cに増加した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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変態組織,加工組織 
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