文献

J-GLOBAL ID：202002265569255744   整理番号：20A0827375

新しく開発された5T EMPS超伝導磁石システムへの応用のためのフィルム均一性を改善する新しい方法【JST・京大機械翻訳】

A New Method to Improve Field Uniformity for Application to a Newly Developed 5 T EMPS Superconducting Magnet System

著者 (4件)： Jang Jae Young (Spin Engineering Physics Team, Korea Basic Science Institute, Daejeon, Korea) ,  Hwang Young Jin (Spin Engineering Physics Team, Korea Basic Science Institute, Daejeon, Korea) ,  Kim Myung Su (Spin Engineering Physics Team, Korea Basic Science Institute, Daejeon, Korea) ,  Choi Yeon Suk (Spin Engineering Physics Team, Korea Basic Science Institute, Daejeon, Korea)
資料名： IEEE Transactions on Applied Superconductivity  (IEEE Transactions on Applied Superconductivity)
巻： 30  号： 4  ページ： ROMBUNNO.9500104.1-4  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0177A  ISSN： 1051-8223  CODEN： ITASE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 5T低温超伝導磁石を製作し,試料空間が直径40mmのEMPS(電磁特性測定システム)用に試験した。試料空間は従来の特性測定システムのそれよりも大きいので,いくつかの試料の電気磁気特性を同時に測定することができ,測定時間を短縮することができる。線形計画法を組み込んだ遺伝的アルゴリズムを用いて,5T LTS磁石の最適設計を達成した。マルチコイル5T EMPS磁石を最適設計に従って製作し,液体ヘリウムで試験した。43.5Aまでの電流充電試験の間,磁石電圧,電流,および磁場を測定し,磁石性能をモニターした。磁石の製造誤差のために,充填均一性は通常設計結果より悪い。また,新しく提案したフィルタ均一性改善法の概念を導入して,現場誤差を補償した。5T EMPS磁石システムは電磁特性解析のためにEMPSコンソールと統合される。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適設計 ,  *磁石 ,  磁場 ,  計測システム ,  *超伝導磁石 ,  液体ヘリウム ,  電圧 ,  磁気的性質 ,  充電 ,  性能分析 ,  フィルタ ,  遺伝的アルゴリズム ,  電流 ,  低温 ,  線形計画法

分類 (5件)： アンテナ  (ND06000M) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  信号理論  (ND02020G) ,  レーダ  (ND13010H) ,  音響信号処理  (BB03050C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 開発 ,  超伝導磁石 ,  応用 ,  フィルム ,  均一性