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J-GLOBAL ID：202002265570863478   整理番号：20A2509454

自己充填コンクリートのレオロジー特性に及ぼす廃ガラス骨材の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of waste glass aggregates on the rheological properties of self-consolidated concrete

著者 (4件)： Saha Ayan (Department of Building Engineering and Construction Management, Khulna University of Engineering and Technology, Khulna, Bangladesh) ,  Sobuz Md. Habibur Rahman (Department of Building Engineering and Construction Management, Khulna University of Engineering and Technology, Khulna, Bangladesh) ,  Hoque Md. Ikramul (Department of Building Engineering and Construction Management, Khulna University of Engineering and Technology, Khulna, Bangladesh) ,  Mujahid Rashid (Department of Building Engineering and Construction Management, Khulna University of Engineering and Technology, Khulna, Bangladesh)
資料名： Australian Journal of Civil Engineering  (Australian Journal of Civil Engineering)
巻： 18  号： 2  ページ： 272-285  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5782A  ISSN： 1448-8353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ABSTRACT:自己充填コンクリート(SCC)の実装は,建設部門におけるワーカビリティの改善により,より魅力的で品質制御されたコンクリートの評価につながる。本論文の目的は,コンクリートのレオロジー挙動に影響する廃ガラス骨材を用いたSCCのレオロジー特性の決定を含む。本研究では,従来の粗骨材を,廃ガラス骨材(WGA)によって,それぞれ,10%,20%および30%で置換した。フレッシュコンクリートにおける廃ガラス添加の結果を,密度,スランプフロー,Jリング,LボックスおよびV-ファンネル試験のようないくつかの試験によって検査した。次に,これらの特性を普通重量コンクリートの対応する特性と比較した。試験結果は,WGAがSCCのスランプ値を増幅して,このように,改良ワーカビリティを示した。SCCの減少密度は軽量コンクリートに導いた。続いて,SCCコンクリートは,ガラスビットの角形状による廃ガラスの添加によって,通過能力の比較的低減を示した。従って,この研究は,WGAで作られた自己充填ガラスコンクリート(SCGC)のレオロジー特性の全てが,従来のSCCと比較して,結果の印象的な強化を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ガラス ,  品質管理 ,  *コンクリート ,  *骨材 ,  軽量コンクリート ,  重量コンクリート ,  フレッシュコンクリート ,  粗骨材 ,  ワーカビリティ ,  *流動化コンクリート
準シソーラス用語： *廃ガラス ,  *自己充填コンクリート ,  *レオロジー特性 ,  レオロジー挙動 ,  漏斗 ,  スランプ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 廃ガラス骨材(WGA) ,  レオロジー特性 ,  自己充填ガラスコンクリート(SCGC) ,  加工性 ,  スランプ ,  通過能力

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自己充填コンクリート ,  レオロジー特性 ,  廃ガラス ,  骨材