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J-GLOBAL ID：202002265599731557   整理番号：20A2680703

PauwelsIII型大腿骨頸部骨折の治療における直接前側アプローチ切開整復中空スクリューと内側支持プレート固定による治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of medial-buttress-plate augmentation of cannulated-screw fixation through direct anterior approach for the treatment of Pauwels III femoral neck fracture

著者 (4件)： Geng Dawei (南京医科大学附属逸夫医院骨科,南京 211166) ,  Chen Sichun (南京医科大学附属逸夫医院骨科,南京 211166) ,  Jiang Longhai (南京医科大学附属逸夫医院骨科,南京 211166) ,  Tan Jian (南京医科大学附属逸夫医院骨科,南京 211166)
資料名： Zhonghua Jiepou yu Linchuang Zazhi  (Zhonghua Jiepou yu Linchuang Zazhi)
巻： 25  号： 5  ページ： 503-507  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4067A  ISSN： 2095-7041  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】PauwelsIII型大腿骨頚部骨折の治療における直接前方進入路(DAA)切開整復と内側支持プレート固定の臨床効果を調査する。方法:回顧性分析を行った。2016年9月ー2018年9月に南京医科大学付属フフ病院骨科PauwelsIII型大腿骨頸部骨折24例を治療し、手術方法に従って異なるグループに分けた。対照群13例、閉鎖整復3枚の中空スクリュー内固定を採用し、その中に男性7例、女性6例、年齢1854(41.23±11.31)歳;観察群11例、DAA入路切開整復中空スクリューと内側支持鋼板固定を用い、その中に男性7例、女性4例、年齢1955(39.9±12.4)歳。両群のベースラインデータを比較した。患者の術後6、12ケ月のHarris股関節機能採点、骨折癒合時間、骨折不癒合、内固定失敗、大腿骨頭壊死などの合併症の発生率、Garden指数及びHaidukewych大腿骨頸部骨折の整復品質を比較した。【結果】2群間でベースラインデータに有意差はみられなかった(P>0.05)。すべての患者は術後1年以上のフォローアップを受け、患者の術後6、12ケ月のHarris股関節採点観察グループは対照組より高く、それぞれ(85.18±5.88)、(92.18±4.17)点と(72.92±6.26)、(88.38±6.)であった。17)点では,術後6カ月で有意差があり(P<0.01),術後12カ月で有意差はなかった(P>0.05)。観察群の術後骨折治癒時間は3.236.06(4.45±0.88)カ月であり、対照群は3.867.93(5.77±1.17)カ月であり、統計学的有意差があった(P<0.01)。術後観察群の患者は合併症の発生がなく、対照群は5例(5/13)の合併症で、統計学的有意差があった(P=0.041)。両群のGarden指数とHaidukewych大腿骨頚部骨折の整復品質に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:閉鎖整復多枚の中空スクリュー固定PauwelsIII型大腿骨頸部骨折と比べ、DAA入路切開整復中空スクリューと内側支持鋼板固定は術後合併症の発生率を有効に減少でき、患者の早期機能鍛造を許可し、股関節機能の回復に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鍛造 ,  女性 ,  男性 ,  股関節 ,  *骨折 ,  *切開術 ,  癒着 ,  合併症 ,  術後合併症 ,  内固定法 ,  手術手技 ,  大腿骨頭壊死症 ,  外科術
準シソーラス用語： *大腿骨頚部骨折 ,  骨折治癒 ,  *整復術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (10件)： 大腿骨頸部骨折 ,  治療 ,  切開 ,  整復 ,  中空 ,  スクリュー ,  内側 ,  支持プレート ,  治療効果 ,  観察