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J-GLOBAL ID：202002265624833111   整理番号：20A1463532

【方法】高齢者のNeerIII型上腕骨近位骨折の治療における固定板外固定法の効果研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Luo Tao (526000,肇慶市中医院) ,  Xian Xiaoli (526000,肇慶市中医院) ,  Liu Junfeng (526000,肇慶市中医院) ,  Ye Shuqiang (526000,肇慶市中医院) ,  Li Mengyuan (526000,肇慶市中医院) ,  Ye Jingzhou (526000,肇慶市中医院)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 14  号： 8  ページ： 88-90  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢者のNeerIII型上腕骨近位骨折の治療における,固定および切開整復固定プレート固定法を併用した方法の臨床効果を比較する。方法:40例の老年NeerIII型上腕骨近位骨折患者に対し、治療方式に従ってA群(18例)とB群(22例)に分けた。A群には、手技整復と板外固定治療を併用し、B群は手術切開復位固定プレート内固定治療を行った。両群の入院費用、術後肩関節活動度、術後6カ月肩関節機能回復状況、骨折癒合時間を比較した。結果:A群の入院費用(4313.3±123.1)元はB群(18778.4±1898.5)元より明らかに低く、術後6カ月のConstantスコア(65.74±4.16)はB群(60.78±5.51)より明らかに高かった。骨折治癒時間(5.40±0.25)はB群(6.31±0.37)週より短かった(P<0.05)。A群の肩関節外転、内旋活動度はそれぞれ(81.23±4.76)、(40.31±5.54)°で、いずれもB群(68.74±7.23)、(35.12±1.53)°より大きく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の術後肩関節伸展、前屈、外旋活動度を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:手技整復とクランプ外固定による老年NeerIII型上腕骨近位骨折の治療は、費用が低く、癒合時間が短く、機能回復が満足的で、高手術リスク患者の中でも安全かつ信頼できる有効な選択である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クランプ ,  活量 ,  老年 ,  *上腕骨 ,  *骨折 ,  切開術 ,  肩関節 ,  癒着 ,  内固定法 ,  *創外固定法
準シソーラス用語： 骨折治癒 ,  整復術 ,  外転 ,  外旋 ,  内旋 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 高齢者 ,  上腕骨 ,  骨折 ,  治療 ,  固定板 ,  外固定法 ,  研究